フリーランスになった後に

以前勤めていた通信機メーカーのSEを経て、外資家のIT企業勤めていた自分が40代半ばになって、フリーランスなったことがありました。

約2年近くフリーでWebデザインやライター仕事をしていたのですが、次第に一線から感覚が失われてきて、仕事の進め方似おおきな壁が立ちはだかって来るのが、肌で感じたものでした、

やはり、組織に属している時と個人で仕事をしている時では、世間の情報量の入り具合が全く違うのです。

会社では働いている時は情報量が多く、取捨選択に四苦八苦していましたが、フリーランスだと新鮮な情報に飢えてくるのです。

そんなことからフリーランスでの仕事の新鮮さも失われてきて、結果的にIT企業に再々就職をしたのです。

フリーランスだと自己管理もしっかりとしなければなりませんし、仕事や収入の不安定が不安になってきます。

もしフリーランスで安定した収入を作ろうもお思うのなら、尖ったノウハウを持っておくことが大事です。

在籍中からフリーランスでのIT仕事を請けていくこと

IT業界でフリーランスに転身するためにしておくべきだと思うことは、フリーランスになる以前の段階で「フリーランスになってからの仕事をある程度確保しておけ!」ということです。

実家暮らしで親から存分に援助を受けられるのでしたら、IT関連会社を退社してからフリーランスとしての活動として、まずは「営業」から始めてみてもいいでしょうね。

しかし自分で生計を立てているのでしたら、そんな悠長に構えているわけにはいかないですよ。生きていかなくてはいけませんからね。ですからこそ、会社に在職している頃からちょっとした営業を始めた方がいいのです。

なにも今のコネクションを活かさなくてもいいのです。今ではネット上にフリーランス向けの案件を紹介するサイトもいくつかありますからね。そういったお仕事紹介サイトにて実績を増やしていくのも手ですから。

そして生計を立てていけるめどが立ったら独立するのが賢い選択だというものでしょう。見切り発車で独立してしまうのが一番危険だと思いますので。

収入が得られる目処が立ってからIT業界でフリーランスに転身!

IT業界でフリーランスに転身するにしましても、今の時代は見切り発車で独立するものではないと思います。いや、約10年前に私が独立した時でさえ、「IT業界はもう見切り発車で独立できる時代じゃない」などと言われていたのですから、今の時代ならばなおのことですよ。

やはり1本は「ここから仕事を取れる!」と確約できるようなお得意さん(クライアント)がいないままでしたら、いくら技術があってもフリーランスで収入を得ていくのは難しいかなーと思います。

ですから私の場合は、会社に所属して仕事をしながらも、独立後に「太い客」となってくれるようなクライアント探しはしていましたね。

IT業界の場合、フリーランスで仕事を請け負っている人が多いですから、会社に所属している人にも「独立したらこっちの仕事も〜」という話も出たりするのですよね。私もちょくちょく声をかけられました。

そして、独立後にある程度収入が確保できる目処が立ってから退職をして、晴れてフリーランスとして仕事を請け負うこととなったのです。

ものすごくオーソドックスな独立までの道のりですが、まあわりと多くの人がこんな感じで、IT業界でフリーランスに転身するのだという印象ですね。私も然り。

IT業界でのフリーランス独立時期はいつにする?

IT業界でフリーランスに転身する具体的な時期といったものは、とくにはないように思います。けれど、ひとつの目安を作るのでしたら、まず会社員として勤務時に自分が請け負っている案件がひと段落したら、フリーランスとして独立するのがいいでしょう。

IT関連会社からの「やめ時」というか、自分の独立時期を決める際にも、やっぱり筋を通すことは大事だとは思うのです。いくら仕事が辛くっても、ある程度ひと段落させてからの方がいいでしょう。

IT業界をフリーランスで生きていくことを考えてたのならば、なおのこと「今、担当している案件をひと段落させてから」ということが大事になってきますので。

私にしてもそうでしたよ。むっちゃくちゃ辛い時期ではありましたけれど、しかし「年末までにはー」となんとかひと段落させましたもん。逆に言えば、その目標があったからこそ最後の踏ん張りで頑張れたのかもしれません。

そして晴れ晴れした気持ちで独立できましたので、頑張ってよかったとは思いますよ。